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ひいら

Author:ひいら
『カードヒーロー』を
愛してやまないプレイヤーの一人。
このゲームのルールの凄さ、
素晴らしさを世界中に広めること、
それが僕の生きる意味。

このブログは、
『カードヒーロー』をメインとしながら、
デジタルに限定しない様々な遊びや、
普段考えていることを
徒然なるままに記していくブログです。

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アドバンテージとは何か

TCG(トレーディングカードゲーム)において
頻繁に使われる用語である「アドバンテージ」
直訳で「優位性」と呼ばれるこの単語、
一体どのような概念なのかまとめてみたいと思います。

●カードアドバンテージ
アドバンテージとして最も多く使われるケースがこれ。
カードを1枚使ってカードを2枚引いたことでカード1枚分の得をした、
ユニットを戦闘で一方的に破壊したことでカード1枚分の差を付けた、
など、結果的に
使用可能な領域にあるカードの枚数で相手と差を付けた場合に
カードアドバンテージを取った、と言います。

カードゲームにおいて最も基本的なアドバンテージの考え方であり
使えるカードの枚数が多い方が選択肢が広まり、
場合によっては数の暴力が成立するため、
重視される傾向の高いアドバンテージです。

カードヒーローが他のカードゲームと大きく異なるのは
このカードアドバンテージの取り方で、
多くのカードゲームではカードを使ってカードを増やしたり
破壊したりするので俗に言う「1対1交換」が一般的であるのに対し、
カードヒーローはモンスターの行動で
一方的にモンスターを破壊するので「1対0交換」が発生します。
多くのカードゲームが「1対1交換」を繰り返すのに対し、
カードヒーローは「1対0交換」を「1:0交換」で返すゲームと言えます。

●ボードアドバンテージ
カードアドバンテージは手札すなわち
これから場に干渉する可能性のあるカードも含むのに対し、
ボードアドバンテージは
試合の最前線である”場”に降り立ったカードのみ
量と質を比べてどちらに優位性があるかを図る指標として使われます。
一般にカードアドバンテージは枚数で計算されることが多いのに対して、
ボードアドバンテージは単なる枚数比べではなく、
どちらが場として優位かという形で表現されます。

カードアドバンテージはいずれ
ボードアドバンテージに収束されていきますが、
この2つのアドバンテージには時間差があるのが特徴です。

●ライフアドバンテージ
多くのカードゲームで設定されている、
勝利への度合いをどちらが多く歩を進めているかを表した指標。
一般にボードアドバンテージは
時間差を伴ってライフアドバンテージに変化します。
多くのカードゲームではこのアドバンテージは
カードアドバンテージを失わないためのリソースとしても使われます。
使用例:ライフは1点あればいい

●コストアドバンテージ
カードヒーローのストーンや、MTGのマナ、
バトルスピリッツのコアや、ウィクロスのエナなど、
カードの効果を発現するために必要なコストに関するアドバンテージ。
これに関してはコストシステムによって優位性の特徴が異なるため、
ここでは割愛します。

●テンポアドバンテージ
いかに効率良くコストを消費して
カードを場に送り出せているかを表すアドバンテージ。
このアドバンテージの考え方における理想は、
ゲームの終了時(つまりは自身の勝利時)に
手札がすべて場に干渉できる状態になるよう
コストを消費しきっていること。
どれだけ手札を増やしても、
場に干渉する前にゲームが終わってしまっては意味がないのだ。

場のクロック数と勘違いされることがあるが、
あちらはどちらかと言うとボードアドバンテージに属する概念です。

●デッキアドバンテージ
通常のカードゲームにおいては意図的に狙わなければ
山札がなくなることは稀。
なのでカードアドバンテージはあくまでも
使用領域にあるカードのみの質と量で計算されます。

一方でデッキアドバンテージとは
デッキに投入されているカードの、ゲームへの影響力の総和を表し、
これが高いほど総力戦になった場合に有利になります。

カードを引く効果はデッキアドバンテージを失うのに対し、
墓地からカードを回収する効果はデッキアドバンテージを失わない

といった細かな差があり、
カードヒーローやコトバトルのような特殊な
(1試合で使うカード数に対してデッキの枚数が非常に少ない)
ゲームでは意識する必要が出てきます。

●情報アドバンテージ
相手の伏せカードや手札に持っているカードは何か、
はたまた相手はどんなデッキタイプかといった
情報に関するアドバンテージ。
それだけでは実利に結びつかない特殊なアドバンテージです。
(情報や知識は、行動に移して初めて意味を持つ)
見方を変えると、想定外による不慮の損失や事故を減らす、
つまりはリスクを回避するためのアドバンテージだと言うこともできます。


以上、ざっくりとですが
主要なアドバンテージについて簡単にまとめてみました。
カードアドバンテージ以外の概念は
どうしても注目される度合いが低くなりがちですが
それ以外のアドバンテージの概念や関係性についても
カードゲームのルールごとに把握することで
より有力な選択肢を見つける手立てになることと思います。

過去に、ナンバーワンになるためには
何らかのオンリーワンを持っていなければならない、
と書いたことがありましたが、【→過去の記事(No.1とOnly1)】
カードゲームにおいても、最終的に勝利に結びつくためには
少なくとも一つのアドバンテージにおいて勝っている必要があります。
今自分が主張するアドバンテージの形は何なのかを
正確に把握した上で、主張が明確な選択肢を打つことが
勝利への近道といえましょう。
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