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ひいら

Author:ひいら
『カードヒーロー』を
愛してやまないプレイヤーの一人。
このゲームのルールの凄さ、
素晴らしさを世界中に広めること、
それが僕の生きる意味。

このブログは、
『カードヒーロー』をメインとしながら、
デジタルに限定しない様々な遊びや、
普段考えていることを
徒然なるままに記していくブログです。

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13

トランプの数字は何故13までなのでしょう?
その真実は積み重ねられた時代だけが知っているのでしょうが、
僕はその質問に対して一つの答えを持ち合わせています。


トランプの数字が13までなのは
『ダウト』をする上で都合が良いからだ、と。

『ダウト』とは、別名「ざぶとん」とも呼ばれる
トランプを使った騙し合いのゲームです。
「はち!」と宣言しながら「2」を伏せたりする、あのゲーム。

ここまで書いた時点で、あぁ、なるほど…と納得できた勘の鋭い方は
「続きを読む」必要はないでしょう。

何故『ダウト』をする上で13という数字が都合が良いか。

まずは『ダウト』を遊ぶ上で
唯一都合の悪いプレイ人数があることから説明しましょう。

その人数とは、「13人」です。
(そんな大人数でやることはないって?
 そりゃそうでしょう。だからダウトは常にゲームになるのです。
 それから、26人とか、39人とかでもやらないように。)

13人で『ダウト』を遊ぶ場合、最初に「1」と宣言した人が
次の自分の番に宣言する数字は何でしょうか?

「1」ですね。

同じように、最初に「2」の宣言をした人は
次の番でも「2」を宣言することになるでしょう。

つまり、「1」を宣言する人は、
いつまで経っても「1」しか正しく出せる機会がないため、
手札に「1」以外のカードがある段階で、
上がることはほぼ絶望的と言えましょう。

13人が同条件でほぼ上がることはできないのですから、
プレイ人数はずっと13人のままで、
プレイ人数が13人である限りは、
前述した無間地獄から抜け出すことは不可能です。
(もちろん、絶対ではありませんが…)

しかし現実には『ダウト』を遊ぶ人数は13人未満であることが普通です。
その(12人以下)場合、
必ず次の番に宣言する数字はズレていることになり、
全員に全ての数字を安全に出す機会が与えられます。
2人以上12人以下であれば必ずです。

これが13という数字のミソで、
一巡する数字が12だとか10といった場合は、
その数字未満の人数で遊んでいても問題が生じます。

たとえば12で一巡してしまうと、12を割り切ることのできる数、
つまり約数の人数(2人、3人、4人、6人)の場合には、
誰かが上がらない限り
絶対に出す機会が訪れない数字が生じることになります。

たとえば、2人で遊ぶ場合、
あなたは偶数を宣言し続けるか、
奇数を宣言し続けるかのどちらかしかありません。

10で一巡する場合も2人や5人の場合に同様の問題が発生します。

なので、ダウトをする上で一巡する数は
2以上、その数未満の数では割り切れてはならないのです。
裏を返せば1と自分自身でしか割り切れない数…
つまり、ここで中学の頃の懐かしい知識を持ち出してくると、
一巡のための数は素数である必要があるわけです。

素数を学う時に『ダウト』を想像する人はまずいないでしょうけれど…

だから、『ダウト』を遊ぶカードであるトランプには
13(素数)まで数字がある必要があるわけです。まる。

もちろん、素数であればいいので
3でも5でも7でも11でもいいわけですが、
11以下ではきっと少ないのでしょう。

人が一年、半日、一時間をを12つに分割するように、
少なくとも12までは含める必要があったから、と僕は解釈しています。



★おまけ
『ダウト』おすすめルール

・最初に何枚か裏向きにカードを取り除き、
 全員に同じ枚数が配られるようにする。
(たとえば54枚のトランプを5人で遊ぶのなら、
 4枚取り除いて全員に10枚配り、
 6人で遊ぶのならば6枚取り除いて全員に8枚配る。)

・ダウトを成功させたプレイヤー(「ダウト」宣言した人)は、
 手札から1枚選んで裏向きで取り除く。

・ダウトを失敗させたプレイヤー(「ダウト」と宣言された人)は
 手札から1枚選んで裏向きで取り除く。

一項目は全情報を公開しないことで
ゲームに紛れを生じさせることが主な目的ですが、
二項目と三項目は「ダウト」宣言を取り合う駆け引きを生み出すとともに、
ダウト宣言がなされるたびにカードが1枚減っていくので、
必ずゲームが終わることを保障します。
(たとえ2人だけが残っても無間地獄に陥ることなくゲームが終わります)

ダウトの終盤の不毛さが嫌いな人には、特にオススメです。
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