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ひいら

Author:ひいら
『カードヒーロー』を
愛してやまないプレイヤーの一人。
このゲームのルールの凄さ、
素晴らしさを世界中に広めること、
それが僕の生きる意味。

このブログは、
『カードヒーロー』をメインとしながら、
デジタルに限定しない様々な遊びや、
普段考えていることを
徒然なるままに記していくブログです。

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世界を構成する最小単位

カードがあと1枚あれば…(あと1ターン早ければ)
ストーンがあと1コあれば…
そして、このモンスターのHPがあと1あれば…
カードヒーローは「1」の差を争うゲームだと言われることがあります。

しかし、それが本当にカードヒーローだけが持つ本質かと問われれば、
答えはノーです。

なぜなら、カードヒーロー以外にも
同じような状況になるゲームはたくさんあるからです。
ただ、表面上には「1」の差として表れてこないことが多いだけ。

それは、多くのカードゲームでは扱う数字が
10や1000といった単位で変動するようデザインされているからです。

遊戯王は遙か昔には攻撃力や守備力が
1の単位まで細かく設定されたカードも存在しましたが、
現在では最低でも50の単位でそれらの数値が設定されています。

最近で言えばヴァンガードのパワーは1000の単位で、
デュエルマスターズは500の単位、
ディメンションゼロも500の単位でカードが構成されています。

マジックザギャザリングやガンダムウォーでは
カードヒーローと同じく最低単位が1になっています。

このように、最低単位が1でないカードゲームが数多く存在し、
一見すると1の差が…という状況はあまり発生していないようで、
実際はあと500(最低単位)が、1000(最低単位)あれば…
という状況がそこかしこで発生しているわけです。

ディメンションゼロの暴走起動要塞環境の赤王戦で、
マントル+ニトロカタパルト+スチームソウル×2
パワーが500だけ残ったという瞬間は
この類で最も印象的な場面として記憶しています。

もちろん、カードゲームであれば
手札があと1枚、エネルギーがあと1枚、あと1ターン…
といった1を単位とするクリティカルラインはいくらでも発生しています。

ではそもそも、なぜ多くのカードゲームが
パワーや攻撃力を1単位ではないのかと言うと、
ここからは個人的な考えと受け売りを含みますが、
世界観を構築するためという説が有力だと思います。

一番分かりやすいのはポケモンカードゲーム。
ポケモンのHPの単位を10にすることで、
ゲーム中のポケモンのHPに非常に近い感触を表現しています。

最低単位が500や1000のゲームであれば、
それだけ戦闘の激しさを表現しているのかもしれません。
世界を滅ぼしかねないような魔物の攻撃が、
「8ポイントのダメージ!」では拍子抜けです。
ここは「8000ポイントのダメージ!」であるべきです。

世界観をにあった状況を想像するためには
それ相応の数字のスケールが必要なのです。
その観点からすると、
最低単位が大きいゲームほど対象年齢が低いといえる可能性も…。

逆に、最低単位を1としているカードゲームは、
世界観よりも、競技性を重要視している可能性があります。
ゲーム内で動かす数字を頭の中で把握するには
変動する数字の最低単位は1が良いのは明らかで、
次に100などの桁が増えるだけの単位付けがよく、
5や50や500のような5が混在する単位は
計算する上では効率が比較的悪くなります。
当然ながら3や7といった端数で単位管理されたゲームは
遊べるレベルにはほど遠いでしょう。


あなたの知っているゲームの最小単位はいくらですか?
そしてなぜ、その単位で作られたのでしょうか。
こういう視点でゲームデザインを見てみるのも、また一興。
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コメント

なるほど

面白いなー。

>しんえもんさん
お褒めの言葉ありがとうございます。

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